不幸は人間しか感じることができない。不幸は人工物ということ
切り株をもらったのでありあわせの廃材でイスとバーベキュー台を作った。
こ短時間でサクサクつくった。
誰かにあげるものでもないし自家使用なので荒っぽいが十分な強度と役割を果たしてくれると思う。
イスはつなぎ目を掘るのが面倒だったので太いくぎを刺してグラインダーで先を削りピンピンにする
そんで上から丸太を刺して叩くだけ。簡単だがイイ感じだ。
今日は不幸の正体について話したい。
人間以外の動物は不幸を感じることがないそうだ。
人間に飼われている動物やゴリラなどの高等動物は抑鬱になることはあるらしいが基本的には人間しか不幸は感じない。
人間だけが変えることのできない大自然にさえ思いどうりにしようとしてイライラする。
例えば地震で電車が止まった時、なんでこんな大事な時に地震なんか起きるんだ!って思う人は多いと思う。
猫とか犬がそんなことを思うだろうか?
何で今日はこんなに犬が多いワン!なんて言わないでよね。まぁ言わないけど。。
自分の思いどうりにいかない。やりたいこともできない。イライラと腹を立てるのは人間だけです。
つまり不幸とは人が作り出したもの
人工物です
私たちは生まれながらに自分の感情をコントロールするすべを知らないのです。
でも訓練次第でそんな感情を消すことができるのです。
自分の中の世界はコントロールできる。自分の外の世界はコントロールできない。
つまり他人を変えようとしないことです。
あなたは人を変えることはできない。もちろん私もです。
人は人を変えることはできません。これは原理原則なのです。
人を変えようとする。
これほど愚かで馬鹿げたことはないのです。
ではどうすればいいのか?
あなたが変わるしかないのです。
進化論を唱えたダーウィンはこのようなことを言いました。
最も強い種が残るのではない。変化できる種が生き残る。
具体的にはどうすればいいのか?
それはまた次回書きます。
眠くなってきたので今日はこれまで