田舎暮らしを実際にしてみたよ

会社を辞めて田舎に引っ越ししてみました。実際に田舎に引っ越ししてみて感じた事など日常を書いていきます。

人はやらなかったことを最も後悔する

 

新生児 赤ちゃん



 

産まれた娘の写真です。

 

こんな私でも父親になった。

 

これから娘とともに一緒に学んでいきたいし、一緒に過ごす日々を一日一日と大切に過ごしたい。

 

娘に教えるというよりも逆に教えてもらうことの方が多いかもしれない。

 

あーしろこーしろと強制して娘の可能性をつぶすことはしたくないと思う。

 

というわけで図書館で育児関連の本を借りて読んでいる。

 

後は小児鍼なども勉強している。

 

まだ母乳しか飲めないが娘は便秘気味だ。

 

新生児は3日ぐらいは便秘しても助産師さんが言っていたが4日目になるとさすがに心配になった。

 

小児灸をしたらその日は大量に出た。

 

いまのところ便秘するたびに灸をするがそのたびに出るので効果はあるのだと思う。

 

灸と言っても直接肌を焼かないタイプだ。

 

鍼は柔らかめの歯ブラシを使う。接触鍼だ。

 

小児鍼灸は30秒ほどで終わる。

 

そういうものなのだ。鍼をしたら夜泣きも減った。十分きくみたいだ。

 

蛇足はここまでにしてタイトルのことについて書こうと思う。

 

水道もきてないド田舎で自営業をしている。

 

狩猟も開始した。

 

予備自衛官も訓練受けてみた。

 

 

貧乏だが好きな分野の学習もできて娘の世話もできて平和な生活も送れている。

 

今が一番幸せなのかもしれない。

 

物事にはいい面もあれば同時に悪い面もある。必ずね。

 

今の生活をしていて感じることはいろいろあるがたとえ明日死んでも後悔はないよ。

 

自分の限りある時間を自分のしたいことに使っているのだからそうなのかもしれない。

 

そういう生活をずっと望んでいた。そして叶った。

 

行動を続けたからだ。

 

やったことは一つだけ。

 

自分の望む未来を想像する。強くね。

 

脳が必要な情報を勝手に収集しだす。

 

人は知りたいと思ったことに関しては敏感になる。

 

本やネットやテレビや人の話でも未来につながるフレーズが出た瞬間、勝手に意識が行く。

 

あとは体が勝手に動く。

 

私のような能力が低い人間でもできるのだ。誰でもできると思う。

 

まぁ私の場合は田舎暮らしなので、そんなんハードルが高いものではないので偉そうなことは言えない。

 

ずっと我慢していると。自分を何をしたいのかもわからなくなる。