癌と自家製ニンジンジュースを作って飲んでる話
家庭菜園で育てたニンジンだ。
マジで無農薬。畑いじりは楽しい。最初はつらかったけど。
運動不足も解消されて食費も浮く。一石二鳥だ。
今は楽しいよ。
近くに堆肥が無料でもらえるところがある。
灰は焚き風呂なので毎日出る。
Amazonで買ったスロージューサー。
ミキサーと違って細胞を壊さない。
こうしてニンジンジュースを作ってみる。
なぜニンジンジュースなのかと言えばゲルソン療法に興味があるから。
ゲルソンさんは100年近く前のドイツ医師で当時、結核を100%治せる医師だっ
た。
そのゲルソンさんがやっていたのがニンジンジュースを結核患者に毎日10リットルくらい飲ませて養生させた治療だ。他の食べ物は食べない。
結核患者は体温が高く喉が渇くので10リットルでもスイスイいける。
そんなんで良くなるのか?という疑問が浮かぶだろうがゲルソン氏にかかった結核患者はすべて治っている。
食事と病気は密接にかかわっている。
なぜなら食べたもので私たちの体はつくられている。
人間と人間に飼われている動物だけが癌になる。
野生の動物に癌は発生しない。
それはなぜか?
生きた細胞をとってないから。
ネズミに加工物をずっと食べさせていると癌が高い確率で出る。
結核患者に癌は発生しない。
なぜか?
結核患者は体温が37度以上だ。
なぜ癌の話をしてるかというと私の嫁に前癌状態の異形成細胞があるからだ。
妊娠の喜びと残念な検査結果で複雑な気持ちだった。
なのでそういった関連の本を読み漁っている。
分かったキーワードは高血糖、低酸素、低体温が癌発生のカギらしい。
ブドウ糖が癌の餌なので白い食い物は食べないようにしている。
甘いお菓子に白米、うどん。今は食べない。
玄米などにかえた。麺類もパンも全粒粉。
調味料と油は高くても品質の良いものを使っている。
とくに白砂糖をやめたら体調がまるで違う。
玄米にしたら体に活力が湧いてきた。
腹八分の一日二食にかえた。
最初は腹が減って仕方なかったが仕事に畑作業に狩猟になんでもできる。
からだからエネルギーがあふれてくる感じがするよ。
前は腹いっぱい食っていた。私も嫁も。
うごけないし、常に抑うつ的な気分だった。今は気持ちまでが前向きだ。
ただ食生活がそれだけだと息が詰まるので週に一日は好きなものを好きなだけ食べるようにした。
加工食品はとにかくおいしい。。
ただ、酒やたばことかわらないんだ。嗜好品だと思う。
私は医師でも科学者でもない。
書籍で勉強して自分の体で実際に試してことを記録してるだけで参考にはしないでね。
ただ妻が健康な体で生きてほしいだけなんだ。
また何か進展があったらかくよ。では。