田舎に移住して予備自衛官に志願した話
ほんとは自衛隊の駐屯地の集合写真だしたいけど問題ありそうなので我が家の庭の風景
田舎に移住して自営業をやっていろんな経験ができた。
その一つが予備自衛官補の訓練を受けれたことだ。
もともと私は自衛隊に興味があった。
軍隊生活というのをしてみたかったのだ。私は体を鍛えたり学習する事が好きだ。
地頭は良くないが下手の横好きというやつか。己を鍛え、それで金をもらう。
最高だと思った。
それと東日本大震災のとき活躍されてる自衛隊員の人の姿がずっと心に残っていた。
かっこいい。私もそうなりたい
そんな理由だ。私は中年だが心はいつまでも中学生といったところか
ただ年齢的に正規隊員にはもうなれない。
たまたま街の看板で見かけた予備自衛官募集の看板
あれはまだ31歳の時か。
サラリーマンを辞めて田舎に移住して34歳で地連にいって志願した。
36歳で50日の訓練を終えて予備自衛官補から予備自衛官になれた。
訓練はきつかったが教えてくれた班長たちがとてもいい人たちだったので私は自衛隊が大好きになった。
ちかいうちに体験したことを書きたいと思う。
秘密を守る義務があるので書けないこともある。
末端の一番下っ端の私が知る秘密など微々たるものだが教えてくれた班長達に迷惑がかかるのは嫌だからね。
そんな感じで少しづつ書きます。